先週、もいちどレントゲンを撮ってみますれば
「あ〜、腰椎の潰れ方が酷くなってるねぇ〜。ちゃんとコルセット着けてる?」
などと言われました。
「はぁ、でもコルセット着けてると苦しいし、痒くなってくるし.....」
「ふ〜ん、治らなくてもいいの?」
で、当分がんじがらめの生活が続くのです(涙)
で、落ち込んで家に帰る途中、書店でふと見つけたのがコレ。
「姫さま狸の恋算用」水瀬マユ作。
何と小松島市が舞台ではありませんか、そしてメインを張るのが「金長大明神」。
まあ、ふつーのオヤジが買うのには恥ずかしい事この上ありませんが、そこはそれ厚顔無知とはワタクシのためにあるような言葉、いまさらエロ本だろうが少女漫画だろうが平然と買えるようになってしまっているのです(笑)
この程度の本、買うのに何の躊躇がありましょうか(笑)
ましてや、双葉社の漫画アクション掲載。
いやぁ、メジャーではありませんか。
著作権の問題もあろうとは思いますが、宣伝と思って少々の画像の掲載をお許しいただきたいと思います。
無論、問題があればすぐさま削除させていただきますので。
小松島市営球場のすぐ脇にある赤く囲んであるのが「金長神社」。
その隣が「大和屋」のはずですが、実際は公民館になってます。
そして「金長神社」、ご祭神は金長大明神。
伝説上の阿波狸合戦で落命した金長狸を祀った神社である。金長の死後、染物屋の茂右衛門が金長大明神として手厚く弔い、金長は江戸時代後期の弘化5年(1848年)正一位に上った。昭和31年(1956年)商売繁盛、開運の神としてこの地に勧請された。
wikipediaより。
とのことです。
「金長大明神」の由緒に関するお話は、由来記として詳細に書かれておりましたが
「津田山 穴観音」で書かせていただいてますので、よろしければ、読んでいただいてから戻ってきて下さいませ。
これが「金長大明神」像(なんでにんべんなんだ?)です。
と、いう訳で(ど〜ゆ〜?)ここ「金長神社」と「小松島西高校(多分)」近辺が出まくって話が進んで行くのではないかと、勝手に思っておりますが(一巻は津田から別の狸がやってくるところで終わってます)個人的な希望としては、小松島市・徳島市近辺の狸だけではなく(「困った時のお狸様」 「狸のお蔵出し」など)西方面のお狸様(「萬福寺 狸問答の記」など)も絡めていただければいいなぁ、と言う事です。
それとも、ボクに原作を書かせていただけるのなら(笑笑笑)伊予、河野家が追放した狐、あるいは空海が唐より連れてきた狐(うっ!これはまだ書いてないか)を絡ませたりしてみるんですが、無論、色っぽいシーンが皆無となり、高校生の出番などはさらに無くなって、何の話だか分らなくなる事必定でしょう(笑笑笑)。
あ、それともう一枚写真を。
金長神社の社殿内部ですが.....
例によって(笑)ですが上の方に大きく、お狸様が写っているのが分るでしょうか?
あと、おまけですが金長神社の北側は日峰神社の境内社として、金長神社本宮があります。
この神社は、昭和14年(1939年)に新興キネマが作製した映画「阿波狸合戦」のヒットにより会社が持ち直したので、金長への感謝より萬野只七の主唱により俳優らの寄進で同年に建立された。
とwikipediaに記載があります。
でも、そんな古い映画知らんもんね〜。
ちなみに、こちらの本宮は車では登れないので注意して下さい。
さて、湿布はって、ロキソニン飲んで寝ますかね(笑)