2009年9月21日月曜日

大泉神社についての考察



最初に大泉神社の写真を載せてから考えてました。(無駄なことを)
東の果ての鳥居、途中の石碑、大泉神社。どうも一直線だなって。
出所は忘れたけど(おっといい加減)古墳に埋葬された貴人の埋葬方向は朝日に向かって
股間を向けるのが一般的だと。(朝日が股間に当たるように)
そしてその先には(神社として有る場合)鳥居を作る。
つまり、朝日、鳥居、玄室が一直線に作られる。
大泉神社の場合、方角はきっちり当てはまる。(下のGoogleEarth写真を参照)
でもあんな山の中、朝日が差すものでしょうか。
計算上は春分、秋分の日については日の出の方角はそれぞれ真北より88度、89度で問題なし。
で、今日朝6時実際に行ってみました。(わざわざこのためにいったんじゃないんですがね)
今日は9月21日なので秋分の日とまず同じと見ていいでしょう。

感動しました!
カメラを持ってなかったのがつくづく残念!
完全に井戸と後ろの古墳らしき小山を朝日が照らしてます。
むろん前に木々が生え茂ってますので直接じゃないんですが。


おーい、誰かここを調査してくれー。
相当な位の方が眠ってるような予感が(あるいは主が)。

(こんなの書いていいのかな)

2009年9月20日日曜日

超レアアイテムをゲット

タイトルがほとんど小学生ですね
公園の清掃がありまして、朝8時過ぎからみっちりと草抜きとかするんですが、終了時にこんな物をいただきました。
ま、レアと言えばレアですね。
公園の椿から採った本物ですけどね。



2009年9月13日日曜日

八倉比売神社はここから始まる

すっごいタイトルですね。
でもあながち嘘ではございません。下の写真がよく見る入り口の鳥居の前ですね。
でもここから東の方へ道なりに進んで環状線をわたり100メートルほど東に次の写真のような石碑があります。


これですね。秋のお祭りのときにはこの前で乙女舞を舞ったりします。
そしてさらに東へ。
道はもう説明できません(笑)。

で、そこにあるのがこの鳥居です。
鳥居の向こうに気延山が見えますね。
一番右の鉄塔が赤白に塗られている四国電力の31号鉄塔です。
扁額には正一位、八倉比売神宮の文字が。
そうなんです。
実は昭和57年に再建立されたものだったんですね。
でも、元々この位置にあったのであれば.......

GoogleEarthのコピーです。画像をクリックして拡大してみてください。
一番東に刺してあるピンが上の写真の鳥居の位置です。
先の石碑、本宮前の鳥居、東西に一直線ですね。
さらには本殿までも道なりには一本線です。
もしかして、もしかしたら、古の時代ここには2kmにもわたる参道が整備されていた?
なんてことも想像してしまいますね。