見渡してみましょう。
おや、これは?
「天ノ磐船」とありますねぇ。
説明はこうです。
天磐船と言えば饒速日命。
饒速日命は『日本書紀』などの記述によれば、神武東征に先立ち、アマテラスから十種の神宝を授かり天磐船に乗って河内国(大阪府交野市)の河上の地に天降り、その後大和国(奈良県)に移ったとされている。
で香川県三豊市。
ここの山本町には「河内」の地名があるのよね。
元は香川県三豊郡河内村だったのよね。
ここから「倭」へ移るのは容易いのよね〜。
もちろん「倭」とは「倭大國玉神大國敷神社」があるとこでしょう。
ま、これは余談ですがね(笑)。
続いて本社前にあったのがこれ。
そうだけど見て欲しいのはその下。
亀さんですね。以前に「亀の背に乗るのは?」で書いた「亀跌(きふ)」ですね。
長寿の象徴ということですが、横の鉢の石もなんか気になるしねぇ。
で、本社左の方を見れば。
なんか、ありますね。
水神社鳥居があって。
奥の祠には。井戸が。
これが弘法大師空海お手堀の井戸ですか。
ステンレスのカップもあって水が汲めます。
御神水です。
ああ、お大師様こんな所に。
あ〜、今回は写真が多いので書きやすかったですぅ(笑)
もう一回書きますぜ。
お楽しみはこれからだ!
あ〜しんど。
ふむふむ
返信削除「今から二千有余年前・・・」
孝霊天皇の皇女ってことだと年代はそうなりますわな
トトヒモモソ姫ちゃんは紀元前250年前後の御方かなぁ
その1で紹介された写真だと
「卑弥呼の死後・・・この地に来られた」
ぐーたらさんが疲れで弱ってる時にツッコミはやばいか?
その3の次は 倭大国魂神社を紹介してくれるのかっ!?
と、期待しつつ・・・
ホントにお体にお気を付けくださいね ペース速すぎて怖くなってきたわ
ぐーたらさん、こんばんは。
返信削除忙しいところを2日続けて書いていただきありがとうございます。
無理はしないでくださいね。
(書けと言っておきながら・・・どっちじゃい?ですね(笑))
to たろさん
返信削除ふふっ、ボクは 倭迹々日百襲姫命が卑弥呼だなんて言ってないよー(笑)
そこらも次回で明らかになるのか?
それは誰にも分らない。
(何いってるんでせうね、疲れてるんですがな)
to サクラサク4869さん
返信削除どうも今度ばかりは倭迹々日百襲姫命に書かされてるような気がします。
神様にお参りするときはちゃんと年令と干支を言っとかないと年令に
そぐわないモノを背負わされちゃいますよ。
今回はそれを忘れてたんですねぇ。
これはホントの話。
ぐーたら先生。こんばんは。(ぺこり)
返信削除また私の父方のルーツのような地域ですね。
因みに伯父はこのあたりから大阪府警察官を拝命し、
長らく「交野」の警察学校で剣道とフェンシングの指導だけ
して飯を食べていました。
・・ニギハヤヒじゃない別人ですけど。(笑)
次回が楽しみですね! 傑作です!☆
・・・ってヤフーじゃなかったですね。
to ピコちゃんマン
返信削除ホントに阿波から2山越えただけのところですからね。
長曽我部も簡単に侵略コースを採ってます。
ニギハヤヒが天降る地としてはなかなかのものじゃないでしょうか。
次回は今書いてます(笑)
たびたびすみません。ぐーたらさん、天磐船に、亀、三豊に、弘法大師の水。。。。もう言葉がありません。三豊に祀られる神様は、大三島からやってきた滝神です。水主神社ご紹介してくださり、本当にありがとうございました。
返信削除to 愛姫さん
返信削除なんか、ホントに凄そうな発見なんでしょうね。
喜んでいただければ冥利に尽きますが
早く記事を書いて下さいね。
なんとも釈然としませんので(笑)