第三巻は雑纂パワー全開の巻です。
最初の方は海部方面の記載のようです。
(断言できない所が「とほほ」です)
64ページからは池部真榛の論文も載ってます。
68ページ頃からはどうも忌部の由加物について書いてあるようなんですが........
また84ページからの別記には何か古事記か何かの解釈文が書かれているように
思えるんですが........
(思えるというところが、さらに「とほほ」です)
そして、96ページ以降雑纂の本領発揮と言うところで、ページの隅まで補足や
書き込みが満載です。
隅から隅まで拡大してみてください。ちょっと読み切れないと思います。
この情報量はとんでもないです。
どっかの隅にとんでもない事が書いてあったりするかもしれないので、見つけた方は
ぜひとも教えてくださいませ。
いや、ほんとにこの巻にはお宝が埋まってるかもしれませんぜ。
昨晩、寝ながら作業したのでおかしなページがあれば、それも連絡ください。
あーねむ。
いゃ~次々とアップしていただき・・・ありがとうございます♪
返信削除アップ・アップしています(笑)!!
埋蔵されたお宝を発見出来るか・・・。
楽しみが増えました(*^。^*)♪
to すえドン さん
返信削除すえドンさんのページにコメントを書くのと入れ違いになってしまいました。
>埋蔵されたお宝を発見出来るか・・・。
例えば107ページの上の注釈にある「兵家茶話」。
自分は「兵家茶話」って聞いた事も見た事もないんですが.......
ぐーたら先生。こんにちは。折角のお宝文献なので、精査して読ませて頂いております。ただ、た、達筆過ぎたり、行書もここまで崩した文字を書ける人も近くにいなくて、かなり時間はかかっていますが、気長に楽しませて頂くということで・・。仕事から帰ってきて難解な文章を、ルーペで拡大させて頂きながらゴソゴソやっていると、家内曰く「あんた、本当に好きだね」ですと。家内の元彼が古文漢文の教員だからって競っているわけではありませんが、ラブレターをうっかり発見した時のことがトラウマになっていて・・。お手本のようなきれいな字でした。くそっ、負けるものか~!
返信削除to イコピコのひとりごと さん
返信削除>家内の元彼が..........
なんて事書かれてもコメントできないじゃないですか(笑)
(うーん笑っていいのか)
書き込みがしたかったのでコピー屋さんにこの資料を持っていったとき
「達筆の文書だね、何が書いてあるの?」
と聞かれて、返事に困りました。
また、毎夜資料に張り付いてるので嫁さんはあきれかえっております。
でもこれがあれば、相当長期間楽しめそうです。