2010年12月1日水曜日

すいませんでした(おまけつき)

安比古さん、すいませんでした。
2回目のコメントも反映されてませんでした。
結果的にはスパムフィルタだったのでした。
(Googleのフィルタ設定もちょっと変なのですが......)

いい機会なので、コメント記入の手順を書いておきます。

まあ、こうゆう記事があったとします。
で、最後のところの
「コメント」のところをクリックしますと一番下に
「コメントを投稿」が表示されます。
そこにコメントを入力して
「プロフィールを選択」のドロップダウンから「名前/URL」を選びます。
すると下の画面が表示されるので
名前を入力してください。
で、「次へ」をクリック。
コメントの記入者に名前が表示されます。
で「コメントを投稿」ボタンをクリック
こんな感じで、コメントの投稿が終了するはずです。
この手順で間違いないはずなので、「おかしいな?」と思った時は
すいませんが、ご確認ください。
(うわぁ、家で仕事してる気分)


で、これだけで終わるのは申し訳ないので、お詫びにおまけを。
 東京都の神津島に「阿波命神社」という神社があります。
場所はここ
こうやって東京から180Km南にある神津島にある神社なんですが
御祭神は「阿波咩命」
由緒として

阿波咩命は三島大社の本后にして神異を顕し、島を造りて其の造れる島に鎮座し
給う事は續日本後紀に承和七年九月乙末伊豆國言ス賀茂ノ郡有造作島本名上津島。
此島に坐ス阿波神ハ是三島大社本后也。又坐ス物忌奈ノ命ハ即前社ノ御子神也。
とみえ三宅記に神津島に置給う后をば長濱の御前とぞ申しけるとあり。
古き上梁文に長濱大明神輿奉申御神者當鎮守神集島定大明神御母神也とあるにて
明かなるべし。

とあります。が、「阿波咩命」については「三島大神(事代主命)の本后」と
あるだけで、なにがなんやらという感じでした。

気にはなっていたので調べてましたら「土佐國土佐郡 朝倉神社」について
土佐之国史料類纂である「皆山集」に
「天御梶日女神(味鋤高彦根命の后神であり、天津羽々神と同一)
(亦名 阿波咩命、阿波々神、阿波神)」
とあるそうです。
原本は確認できてませんので、断言はできませんが。
そうであるならば
「阿波咩命」は「天津羽々神」
「天津羽々神」は「別名 天石帆別神 天石門別神の子」なので


櫛石窓神(くしいわまどのかみ)、豊石窓神(とよいわまどのかみ)
あるいは「天太玉命(あめのふとだまのみこと)」
の子であります。


おおお、安房に進出した忌部の系統であることが明らかですね。
以上おまけでした。
これについての追求は別にしますので。

コメントが反映できてなくすいませんでした、とのお詫びに代えさせていただきます。
安比古さ〜ん、またコメント書いてみてくださいね。





3 件のコメント:

  1. おおっと、わざわざ記事にしていただいて恐縮です。
    今パソコンはネットにつながってなくて、スマホからの書きこみなので、そのせいかもしれませんね。

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  2. iPhoneで書いていると、何故か無駄に文字が大きくなってしまい、枠に収まらないので分けました。すいません。
    神津島出身の友人がいるのでいつか行きたいと思っているのですが、まだ叶っていません。
    これだけ離れてるのに、なんかちょっと遠い親戚みたいで不思議ですよね。
    まあその友人は、ハーフみたいな顔したイケメンなので、とてもそんなふうには思えないんですが…

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  3. to 安比古 さん
    こちらこそ恐縮です。
    iPhoneとかAndoroidなんかのスマホは引っかかるのかもしれませんね。
    スパムチェッカーの説明では何度か解除してればいいとありましたので。
    >神津島出身の友人がいるので
    凄いですね。お祭りなんかがあるのならば様子を聞いてみてください。
    でもイケメンは嫌いです(笑)
    それはさておき(笑)徳島と安房や神津島等々の人たちとDNAも共通のものがあるかもしれないなんて考えると、ほんとに不思議な気持ちがして感慨深いです。

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