2011年8月15日月曜日

平成23年8月15日

わたしたちが連綿と続く生命の繋がりの中で、いまここに生きていることに
そして先に旅立って行った先祖とこれからの未来を担う子たちに

合 掌

2 件のコメント:

  1. イコピコちゃん2011年8月15日 22:47

    ぐーたら先生。こんばんは。(ぺこり)
    私たちは、世界でも例をみない自虐的国民になってしまいました。
    それを助長したのは、思想なき街宣車であり、極左思想でしょう。
    日本は古来より、回りの文化を見事に吸収して、さらに高度に発展させる能力に秀でた民族だと思います。
    我々が、日本のために殉じた先人に栄誉と誇りを捧げなければ、いったい誰が感謝の思いを捧げることができましょう。
    まず、他人がどう考えるかではなく、素直な自分の気持ちに
    耳を傾けることから、始めるべきかもしれません。
    今まで多くの外国人と付きあってきた私が言えることは、「何処の国のひとも、自分の国と国旗と国歌を愛しています」自分の国の文化を愛せない日本人が増えてしまったことを、心から悲しんでいる私です。

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  2. to イコピコちゃん さん
    こんばんは。
    私見ではありますが、日本人は幸せすぎるんじゃないでしょうか。
    鼓腹撃壌の故事ではありませんが、国を意識せずとても、宗教を意識せずとても、なんの憂いも無くぬくぬくと暮らして来れたからではないでしょうか。
    それが敗戦というパラダイムシフトによって訳が判らなくなっているのでしょう。
    つい最近お亡くなりになった小松左京氏が「日本沈没」のあとがきでこう書かれております。

    日本人は日本列島という母親に抱かれてぬくぬくと暮らしてきた、ちょっと外へ出て行っていじめられても、泣いて帰ってくれば優しい母親に抱きしめてもらえる。

    だから、先祖や先人たちに思いを馳せる事もないのです。
    どっかの県の祖霊をお迎えする盆踊りは、商業的な一大イベントとなり、第二次世界大戦の祖父や祖母たちの苦労も映画やテレビドラマで見る違う世界の事なのです。
    自分たちが日本と言う国の中でどうゆう歴史の流れの中で生きているかを意識すれば、おのずと国歌、国旗に対する何らかの思いが湧き上がってくると思うのですが。
    でも、これはきちんとした歴史教育を行ってこなかった大人のせいでもありましょう(苦笑)

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