2011年8月26日金曜日

入田村史

どうも、「ぐーたら」の下手な解説をみるより、直接「入田村史」
見ていただいた方が早いような気もしますので、画像をアップします。
ちょうど狙ったかの如く、家のスキャナが壊れておりますので、デジカメで写しました。
サイズが一定してないとか斜めになってるとかはそのせいです。
ワタクシの性根が曲がってるなんて事は決してありますので。

画像に関しては、出版が大正二年ということですし、公的出版物でもありますので
一般的には著作権の問題は少ないように思われますが、徳島県立図書館所蔵であります
ため、全ページの掲載は差し控えます。
最も関心があろうかと思われる、沿革から宗教の辺りまでを掲示致します。
最終ページを見ての通り、以降「教育」「戦役」「人情風俗」となりますので。

画像はほとんど縮小せずにアップしてます、クリックすれば元のサイズで表示される
はずですが、画像をクリックしても拡大表示されない場合は下のリンクより
ぐーたらのPicasa Web Albumに入ってください。
そっちの方が見やすいかも。
Picasa Web Album_入田村史

ではでは、ご堪能くださいませ。ご感想や解釈等いただければ「ラッキー」でございます。
(注)転載等はご遠慮ください。

表紙

序文

目録

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6 件のコメント:

  1. ありがとうございます\(^o^)/
    助かります(笑)!!
    鮎喰川と園瀬川のに挟まれた地域、お宝が埋もれているのでしょうネ♪
    (●^o^●)♪

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  2. きよっさん2011年8月27日 12:21

    ぐーたらさん、こんにちは!

    たった今、入田町 天神社なうです。(^-^)/
    先週から仕事で海外に行っていたために神社散策ができなくて、すぐさま帰国して参拝しにきました。

    のどかでゆっくりとした時間の中、ちょっと一休みしながらのコメントです。

    まだまだ入田町は昔の面影が残った町ですので周辺の遺跡などをゆっくり観て来たいと思います。
    今から伊勢神社に行ってきます!!(^-^)/

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  3. to すえドン さん
    神山の阿野までが入田町だったと言う事で、いわば神領の門前のような場所だったのではないでしょうか。
    二十四ページに、艮神社も「艮門神社」として
    「京師に於ける延暦寺の位置にありて・・・」
    と記載されておりますし。

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  4. to きよっさん
    >先週から仕事で海外に行っていたために
    お〜、えぐじぇくてぶ、いや、エグゼクティブじゃないですか。

    あの辺りはホントにのどかですね。
    でも今日はだいぶ暑かったんじゃないですか?
    でも天神社裏山の神気縹渺たる雰囲気はなんともいえませんね。
    伊勢神社についても感想を聞かせてくださいませ。

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  5. きよっさん2011年8月27日 22:17

    ぐーたらさん、こんばんは!(`_´)ゞ
    えぐぜくてぇぶな者です。(笑)

    さてさて、今日はめちゃ暑かったです。日焼けしまくりです。伊勢神社ですが実は以前、建治寺に行く際に鳥居が見えて気にはなっていたんですが車を置く場所がちょうど埋まっていて中々行けてなかったのです。
    ぐーたらさんの記事を読みまして、コレは行かねばと。

    私的には伊勢神社は天神社の優しい雰囲気とは全く違う空気が重い?というような感じに思えました。
    見た目は尾根の出っ張り、または小高い丘?を利用した古墳に見えたので社から上に登ろうと試みましたが蚊に刺されまくりで退散した次第です…。

    私の浅はかな予想では天神社と伊勢神社は山でつながっていることから古代はシンヤマの大国主命の都跡のような感じだったのかなと思いました。
    あと地名の"神の池"の周辺ひ散策しましたが住宅地になっており特に目に着くようなものは発見できませんでしたね。

    また時間があれば散策してみたいと思ってます!!
    それと入田村史のUPありがとうございます。かなり面白くて勉強になる資料でした!!!

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  6. to きよっさん
    まだ、山は虫やヘビが多いのでちょっとキツいでしょ。
    もうちょっと涼しくなってからね。
    伊勢神社は車置くところがねぇ。
    で、個人的には西龍王山頂上の八大龍王神社を頂点として金治谷川沿いに・・・
    などと(今のところは)想定しております。

    入田村史ももうちょっと調べてから出したかったんです。
    見ていただければ「源平盛衰記」云々とかあるでしょ。
    今、全48巻読んでる途中なんですが、該当の箇所が見つからない。
    底本が違うのか?なんて調べてたら時間がいくらあっても足りません。
    また「ニウタ」がアイヌ語だとありますが、アイヌ語関係を調べても
    相対する言葉が見つからない。
    この疑問もまだ解決してません。
    いや〜、困った困った(笑)

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