2010年8月7日土曜日

入田町 天神社

「阿波國続風土記」第五巻はもう2、3日お待ちください。
この時期ってお盆前で忙しいでしょ。
ほんと、国府からだと入田も神山も近いのになぜか行ってませんでした。
と、いいつつお呼びがかかったので入田へ1時間くらい行ってきました。
入田町天ノ原にある「天神社」です。
すえドンさんも以前にブログにアップしてましたが、行って来たんだから
仕方ないっしょ。
主祭神は
天目一箇(あめのまひとつ)神、菅公、天児屋根(あめのこやね)命、
武甕槌(たけみかづち)命、武経津主(たけふつぬし)命、麻能等比古(まのとひこ)神
となっております。

上の主祭神は「徳島県神社誌」からですが、普通「菅公」なんて書きませんよね。
「菅原道真公」って書きますよね。実際他の天神社については「菅原道真公」って
書かれてます。この神社だけ「菅公」。
著者もぜっったい「菅原道真公」は祀られてないと思ってたはずです。社名が天神社
なんでいつの頃か勝手に付け加えられてしまったんでしょう。
だって「天目一箇神」と言えば、天津彦根命の子であると「古語拾遺」にありますし
鍛冶の神、もしくは鉄や火の神でもありますので、菅原道真公の関係は無いと勝手に
思ってます。
えーと、神紋は「梅」ですね。「徳島県神社誌」にも「境内に梅多く学問の神として
知られる」とあります。このあたりから菅原道真公と関わりがあるとされたのでしょうか。


地神塔はご覧のようにあります。阿波の神様ですね。やはり菅原道真公あんまり関係
ないような気がするんですが。(しつこい)



この石塔がよく解りません。五角形なんですが「南無水神宮」と刻まれています。
神仏習合によって作られたのでしょうか。
それとも別の意味があるのでしょうか?

ところで主祭神の「天目一箇神」は、天照大神の岩戸隠れの時、刀斧・鉄鐸を造った
とされております。天岩戸立岩神社とごく近い入田に鎮座されてますのは、もちろん
偶然ではないでしょう。

ただ、天目一箇神は播磨国風土記の託賀郡(多可郡)の条に天目一命の名で記されて
いるそうですので、残っている記録だけ見れば、そちらの方が古そうなんです。

また、「天目一箇神」はダイダラボッチ伝説(ダイダラボウ、一本ダタラとも言われる)
の元、一つ目小僧の元とも言われてるそうですので、ご参考までに。

そしてもう一つだけ、Webで検索かけてたら、アニメに「灼眼のシャナ」ってのが
あるんですかね?
それに「天目一個(てんもくいっこ)」っていうキャラが出てるそうです。
それが隻眼でどうも「天目一箇神」からの引用みたいです。
こんなキャラですが、最近のアニメはよくわからんです。

どうも、取り留めがなかったですね。(反省)

4 件のコメント:

  1. いこぴこのひとりごと2010年8月7日 23:39

    ぐーたら先生。こんばんは。やっぱり繋がっていますね。不思議です。しかもベクトルは同じ方向と言えるでしょうか。先日のらねこ先生のブログで知りあえた「いくおサマ」という徳島在住の方に、天目一箇神のお話しをしたところなのですよ。でも上板町高志のですが・・。入田の天目一神社は龍王山に封印された蔵王権現さんと関係がありそうですね。天神はある時期、みんな菅原道真公に変わったようですね。菅公か・・・。学生時代を思い出します。(ほれは学生服だろう・・の声が)

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  2. いこぴこのひとりごと2010年8月8日 0:50

    ぐーたら先生もですか。やっぱり。最近とっても恐いのです。いろいろと繋がっているのがわかるのです。凄い勢いです。きっとのらねこ先生の身にも何かあったか、あるかって・・て考えるより、「雷が落ちたでないで~。お~こわ~!!!」忘れてました。ということは、雷とトリは関係ありですね!くわばらくわばら・・。

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  3. イコピコのひとりごと2010年8月8日 0:54

    ぐーたら先生。追伸です。いくおサマも、よばれてお盆休みに剣山に行くそうです。恐いわ~!マジで~!

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  4. すいません。2つ目に書いてあったコメント削除しました。
    ちょっと思う所がありまして...
    また整理できたら書きます。

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