登山の好きな知人に聞きました。
月のある夜には、剣山の頂上から土佐湾が見えるそうです。
土佐湾が月に照らされ光って見えるそうです。
また闇夜には、高松駅のすぐ脇の最近できたビルの光が見えるそうです。
そして、冬には雪を冠った石鎚山がかすかに見えると言う事です。
もちろん剣山に登ったことはありますが、そんな風景は見た事がありません。
頂上から見る次郎笈のすばらしさは満喫しましたが。
剣山から見る月夜の土佐湾。
恐ろしくも美しい風景が目に浮かぶようです。
「阿波國続風土記」第一巻75ページの絵図のように剣山が全ての中心のような気がします。
さて第四巻リリースします。
http://sites.google.com/site/awakokufudoki/home
四巻は21ページしかありませんが中身の濃さは驚嘆ものです。
2ページ目には大きく「阿波國風土記編輯雑纂」
9ページ目にか奈須氏の子孫についての記載が
12ページから三好氏系図?
とにかく、堪能ください。
ぐーたら先生。おはようございます。私の研究の進捗状況とは別にリリースの速さ!!恐れ入ります。さて「剣山(剣峰)」。本当に怪しいお山です。高校の時、私は完全に剣山オタク(今風にいうと)になっていまして、月に2回は山行していました。・・今は亡きヒュッテの新居熊太氏にはだいじにして頂きました。当時、素敵なおじさん達が沢山いましたよ。素敵なおじさんを目指さねば!
返信削除to イコピコのひとりごと さん
返信削除わあ、せっかく早朝にコメントいただいてたのに、こんな時間になってしまいました。
高校生で剣山オタクってすごいですね。でも徳島はけっこう登山人口多いような気がします。
まわりに山登る人が多いせいかも知れません。
カヌーとか持ってる人も多いんです。
みんな素敵なおじさん...........でない人もいますけど(笑)
ぐーたら先生。こんばんは。山にとり憑かれたのは新田次郎の『孤高の人』を読んでからです。実在の不世出の単独行の登山家、「加藤文太郎」の伝記仕様の本を読んでからでした。テントを持たず、リュックサックの脚を入れ、着れるものは全部着て、疲れ果てるまえにビバーク(野宿)する。を春夏秋冬、実戦してました。もちろん単独で。おバカな青春でした。
返信削除to イコピコのひとりごと さん
返信削除うらやましいですね。
若い時には(うわ、おじさんの言い方)体力の最後のひとかけらまで使い果たすようなことをスポーツでも武道でも、やっておかなくちゃいけないと(いけなかった)と、いまさらながら思ってます。それができなかった事に悔いが残ってます。
ところで、すえドンさんも新田次郎の『孤高の人』を最近読まれてたようですがイコピコさんはコミックは読まれますか?
まだ、ヤングジャンプで連載中の坂本眞一著の『孤高の人』も機会があればどうぞ。新田次郎とは全く別物になってますが、「ある意味」すごい作品になってます。
ぐーたら先生。おはようございます。コミックは長男がオタクで。彼の部屋は漫画屋敷と化し、恐ろしいものが・・。だから麻生さんを仲間だと言っていましたが。我が家のトイレも漫画コーナーになっていて、彼の「今週のおすすめ」の場所も決まっていて、次男坊が大声で笑っていたり・・。大切なことはエンタテインメント性があるかどうかですから偏見は無いのですが、頭の中のイメージの膨らみ方の違いが、コミックは小さいような気がして・・。要するに頭の中が既に「エロオヤジ化」しているようです。なんか最近リリースされている映画がそういう対決のようですが、イメージ合戦なら負けないような気もしています。
返信削除ぐーたら先生,初めまして!
返信削除いつも面白く拝見させてもらっております。
為になる記事は親子で楽しませてもらっているほどです!
阿波國続風土記,聞いたことあります。
また機会があったら是非読んでみようかと思います!
to らい さん
返信削除いや、ほんとに先生と言われる程の者じゃないんです。
でも、面白いと言っていただければ、冥利に尽きます。
「阿波國続風土記」読める範囲だけでも、ほんとに面白いんです。
また、気付いた事でもなんでも、コメントいただければ「ラッキー」(死語)です。