「阿波国続風土記」第三巻スキャンして加工してpicasaにアップしてさあ貼ろう
と言う時に解像度の違いに気付いてしまいました。
このままじゃ全巻収まらない!
他のフリーストレージに逃げりゃいいんだけどwebでの公開方法がちょっと違って
やりにくいので、第三巻112ページ全部サイズ補正し直しますので、ちょっと
お待ちを。
なので、今日はほんの一部の受けを狙って、こんな物を。
今日7月9日は八万町夷山の蛭子神社の夏祭りです。
知ってる人は知ってるし、知らない人は知らないでしょうが
「おいべっさん」とか「えべっさん」とかよばれている徳島市通町の
事代主神社(ことしろぬしじんじゃ)の元宮です。
明治の初め頃、今の通町に勧請されたそうです。
で、本家本元の蛭子神社がこれ。
夕方7時30分ごろ携帯で撮ったので、写りはこんなもんです。
お社は見ての通り人は5、6人入ればいっぱいになりそうです。
中で柏手打ってるのが聞こえてました。
で、この神社この場所の前は一丁ほど北にあったそうで、今では
八万中学と八万小学校の間くらいの場所だったそうです。
と、「おおさかや」酒店の主人も申しておりましたし、神社前の由緒書きの
石碑にも同様の事が書いてありました。
ちなみにこの付近は「市場」と言われていたそうです。
またまた、ちなみに福島2丁目の四所神社の夏祭りも7月8日からです。仕事の帰りに「船だんじり」が出てないかなと思って覗いてみましたが
どうも秋祭りだけみたいなので、写真は撮ってません。
でも、この八万町夷山付近(「夷山」ですよ「夷山」)なかなか面白くて
すぐ近くに「瑜伽大権現」もあるし
場所は町のど真ん中なのにこんなところだし(日本語になってねえな)
ね、面白そうでしょ。
というか、面白いんですよね、イコピコさん。
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